畑の様子(2023年5月6月)
雨の日が続いています。
気が付けばあっという間に7月。
少し遅くなりましたが、5月6月の畑の様子を紹介します。


↑昨年9月に種を蒔いたレタス。
苗のまま冬を越し、大きく育ってくれました
5月に三つ葉等とあわせて収穫。(にんじんはトウ立ちして硬くて食べられませんでした)
おいしく頂きました♪
10個程度できたレタスでしたが、実際に食べたのは3つほど。
6月になるとあっというまにトウ立ちしてしまいました。↓

収穫時期を逃したのは残念でしたが、トウ立ちしたレタスから種が採れることを楽しみに、その後の成長も見守っています。


6月中旬には、ニンニクを収穫しました。
小粒ニンニクも多いですが、一片ずつ植えたニンニクがちゃんと大きくなっているのがなんだか不思議です。
梅雨で収穫が遅れていますが、もう半分ほど畑に残っているので、そちらも早めに収穫できたらと思います。

↑こちらは苗床で育てていた中玉トマトの苗。(ピンボケしてるとこです)
昨年は直播で夏野菜が育たなかったので、今年は苗床をつくって早めに種まき。
ブロッコリー、ミニトマト、中玉トマト、大玉トマト、ピーマン、トウガラシ、なす…とたくさんの種を蒔きましたが、なんとか育ったのはミニトマトが一つと中玉トマトが二つ。あとは全滅でした…😿
原因は、おそらく気温が足りなかったこと。
寒い地域で、朝晩は6月でも一桁になることがあるこの地域。
夏野菜を種から育てるには、温床を作る、ビニールをかぶせる等の工夫が必要なようです。
来年は改善が必要ですが、それでもその中で大きくなってくれた三つのトマトの苗。
6月末に畑に移植して、今のところ元気に育ってくれています。
今年の夏野菜代表として、頑張ってほしいと思います☺


↑こちらは種採りを楽しみにしていた小松菜。
わくわくして見ると、なんとすでにさやの中はほとんど空っぽ。
虫が食べてしまったようです…。
大量の種が採れると楽しみにしていたので、とてもショックでした。
その後慌てて残っていた部分にネットをかけて、何とか今年畑に蒔く分の種は採ることができました。



小松菜ほどではないけれど、虫に食べられながらカブとダイコンの種も収穫ができました。
虫対策の難しさを感じながらも、無事に種採れて一安心でした。


にんじん、三つ葉、(写真はないけど春菊)も花が咲き始めたので、これから種を取るのが楽しみです。


畑には、他にもいろんな野菜を植えています。
50本植えたネギは、20本ほど元気に残っています。(写真左)
ごぼうも少しずつ大きくなっています。(写真右)
他にも、さつまいも、ジャガイモ、きゅうり、かぼちゃ、オクラ、メロン、しょうが、さといも、大豆、小豆、ごま、とうもろこし…等が少しずつ成長しています。
夏に向けての成長が楽しみです😊